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16日目




8:30頃起床。。。。
。。。。。。眠い。

アベは既に準備ができていた。

9:30ごろに電話でスタッフさんから「早く早く!」とコールがかかる。

チャーターバスに乗り込み、出発。
他のアーティストさん達と、アベ、川瀬さん、ヤオ。
と、おなじみのメンバー。

アッシュはやはりこれなかったのか、見当たらない。

バスに揺られる事(本当に揺れる)30分ほど、グラスマウンテンに到着する。
ここは蒋介石の別荘があったところだそうで、
レジデンスの一つは(なぜか一つだけ)お風呂の蛇口から温泉が出る。。
こんなところで、温泉につかりながらレジデンス、、、、
気持ち良さそう。レジデンスと言うよりも、湯治に近そう。
ヒザとか治るかな。。。。

オーストラリアのアーティスト、ロドニーおじさん(日本人作家はこう呼んでいる)の映像作品を見たり、
他のレジデンスアーティスト(ペインター)のアトリエにお邪魔して時間をつぶす。
敷地内に防空壕のような扉を発見するが、ほんとかどうかよくわからない。
ヤオは防空壕って言ってるけど。。。。

12時頃、帰りのバスが到着する。意外にも時間通り。
午後からは、川瀬さんのアーティストトークと、阿部の竹とんぼワークショップ。
帰りのバスにみんな若干酔いながら
明日川瀬さんのDJイベントがあるので、その話をしていた。
見れる見れると思っていたが、
なんと、帰りの飛行機の日にちを勘違いしていて、
明後日タイにいくと思っていたのが、実は明日の朝にはタイに行かないといけない事が発覚する。
今日が台湾ラストナイトでした。。。。。あぁ。。。

知り合った人がフェアウェルパーティーを開いてくれる事になった。
多謝!


夕方近くに、自分のお別れ会のための食材を近所のスーパーに買いに行く。
せっかくなので、お世話になった人に日本食でも振る舞おうと思った。

出かけようとすると、入り口のカフェでアッシュに遭遇。
知り合いのアーティストを連れてきてくれたらしい。

今からスーパーに出かける事を伝えると、
なぜか、アッシュと、アッシュの友達のアーティストと、その友達までスーパーについてくる事に。。。

スーパーにいく前に、近くのビルへ案内された。
ビルの1Fのサインボードをアッシュがデザインしたらしい。
たしかにゴーヤとかプリントしてある。。。

スーパーで食材を見繕うが、なかなか日本とは勝手が違う。
魚の種類が分からない。
調味料がデカイ、、、。
などなど。

いちおうカジキっぽいかなーって魚と、
シイラみたいな魚を照り焼き用。
石鯛のような魚を煮魚用に購入。
あとは、生姜と野菜適当。
唐揚げっぽいヤツ。
ゴーヤに豆腐でチャンプルー。
玉子で出し巻き玉子。
山芋は短冊に切るだけで醤油をかけて。
といった感じで購入。
ほんだしと昆布茶、醤油は取手の東急で買ってもってきていた。


帰ると、プエルトリコのアーティストが作ったドキュメント映像の上映会が始まっていた。
みんなそれを見る事になったので、荷物を置いてから合流しようとしたが、アッシュ達とはぐれる。。。

一人で映像を見ていると、ボランティアスタッフのエリック(ツアーガイドになるための勉強中。)が、ワンイヤーギャラリーはもう見たか?
と聞いてきた。

TAV隣のアパートの1室を借りて、1年間限定でギャラリーを開いている人がいるとは阿部さんからきいていたが、
その時はやっていなかったので、みれなかった。
それが、今は開いているようだ。

まだ上映中ではあったが、しばし抜けてエリックとワンイヤーギャラリーに行く。

裏の路地を入り、入り口の階段をあがるとなにやらにぎやかな声が聞こえる。
エリックがギャラリーの人に軽く紹介をしてくれると、
後ろのカウンターの中から日本人の男性が出てきた。

このギャラリーを立ち上げた3人の内の一人、鈴木さんだった。
鈴木さんは、ヨーロッパのレジデンスを中心に渡り歩き、
数年前からは台北に落ち着いているそうだ。
渡欧中は、レジデンスに滞在中に、他のレジデンスプログラムに応募する。。
と言ったやり方で転々とレジデンスを回っていたらしい。
鈴木さん曰く、「2~3通応募すればどれかは当たる。」とのこと。
昔、東京の湯島にノンプロフィットスペースを開いていたそうで、
コマンドNの事も知っていた。
(というか、数ヶ月前に中村(政人)さんもここに来たらしい、、、、、、。)

台北に落ち着いた理由は「台北だと自分はアーティストだけでいられる」とのこと。
展示を行う際に、台湾の政府から助成金がもらえて、割とそれが自由に使えるとの事。
もっと詳しく話を聞きたかったが、アッシュを待たせているかもしれなかったので戻る事にした。

戻ってみると、やはり上映会話終わっており、みんなそれぞれ無料で振る舞われたプエルトリコ料理を食べていた。

アッシュを探すと、カフェでご飯をしている。
勝手にいなくなったので怒ってるかなと思ったけど、特にそんな様子もない。。
まぁ、よかった。。。

ご飯を食べ終わり、アッシュの友達と合流して部屋に戻る。
何故かまた友達が2人増えていた。。。。

で、インタビュー開始。
why君と言うらしいが、美大などには通っておらず、中学校までしか出ていないらしい。
1年ぐらい前から独学で絵を始めたそうで、flickerで作品を見せてもらった。
ブラックとかピカソとか、マチスとか、そんな感じ。
決して上手くはない。
けど、自分の中の衝動や感情を表現したくて絵を始めたそうな。
そうしようとした事はスゴイなと思う。

彼の作品も見て、話も聞けたので、自分の作品を見せる。
毎回そうなのだが、つたない英語でなんとか説明はするけれど
本当に伝わっているかは不明。
話している途中でヒロシが登場。
彼は京都精華大学でデザインを勉強していた台湾人。
日本には5年近く住んでいて、日本語が堪能。
というか、関西弁が堪能。本人は標準語だと思っているらしいが。。。
ヒロシと言う名前もあだ名なのかな、、、、?
そんなヒロシに作品の説明を改めてwhy君にしてもらうと
腑に落ちなかったところが腑に落ちたらしく、なんだか納得してくれている。
やっぱり、100%伝わってはいなかったみたい。。。。。

そんなこんなをしていると、阿部さんが帰ってきた。
けど、ちょっと様子がへん。
なんだかピリピリしている。

どうやら、今回の展示の内容がよかったようで
次回、台湾での個展が決まったらしい。
それでプレッシャーを感じているんだろうなぁ。。。
でも、喜ばしいことだし、
次もがんばってください。

時間は夜10時が近くなってきた頃。
ようやく今日の「クズヤを送る会」の料理の仕込みを始める。
場所は川瀬さんの部屋。
きてくれたのは、
ヤオ、アッシュ、エリック、エリックのおじさん、ヒロシ。
僕が台湾でお世話になった面々だ。

乾杯をしつつ、料理を続けていく。
煮魚と魚の照り焼きが結構好評だった。
大量にかって余らせた調味料は川瀬さんにプレゼント。(ごめんなさい。。。)
愛知県のダイソーで買ってきた手ぬぐい(生地はガーゼ地)もここでプレゼント。
みんな終電もあるのに、バスが出る朝4時頃までつきあってくれて、
しかも、雨が降っているのに近くのバス停までみんなで送ってくれた。。。。
良い人過ぎだよ、みんな、、、。

ベロンベロンに酔った僕は、酔っぱらったみんなにバスに乗っけられ空港へと向かった。。



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