20日目
798の近くに、大きな市場があるらしく戸田さん達に連れて行ってもらった。
戸田さん曰く「家が建てられる材料が揃う。」とのこと。
しかも、食材の市場もあり、前に戸田さんが来た時は大きな枝肉がぶら下がっていて、
牛がドナドナ連れて来られていたらしい。
それは見なきゃと、テンションがあがっていた。



屋外には大きな石やガラス、建材が並べられていた。

中は、日本の古い雑貨屋で見られるような日用雑貨、
時計や携帯、布、寝具、とにかく何でも売っていた。




で、(個人的に)お目当ての食品市場に行く、、、、が、
どうやら閉まっているらしい。
残念。
隣の食材市場に行くと、既に切り分けられた肉が売っている。




何故か頭は捨ててある。。。。
置いてあるだけかも?


全て冷蔵庫も氷もなく、ただただ板の上に並べられている。。。
内陸のせいもあって、新鮮な魚介類は手に入りづらいようで
いけす(?)のなかの魚は大概ひっくり返って死んでいた。。。。



それでもエアーがブクブクしてるのは、動いているように見せるためなのかなんなのか。。。
一通り見た後、ロウさんがアトリエに遊びにおいでよと誘ってくれていたので
みんなでタクシーに乗る。
アトリエにいく前に、ロウさんが今やっているグループ展を見に行く。
名前は忘れてしまったが、、、、、
798のような地区で、ギャラリーが集まっている。


798と違うのは、798がスクワットから始まって観光地化した後で
今度は政府が最初から計画してギャラリーを集めて作った地域らしく
建物の設計など、すべて一人の建築家が行っている。
ぱっと見はドラクエのダンジョンである。
道は狭いし壁は高いし。



ロウさんが展示しているギャラリーに行く。
中は結構広く、作品も結構な数があった。
一番面白かったのは、冬に凍った川の表面を削り、削らず残した部分で横断歩道を描くプロジェクト。
壮大な手間とバカさ加減が気に入った。
一通りロウさんの作品(縦長のディスプレイで、画面の上でロウさんが瞬きをしながら下のコップに涙を溜める映像作品)などもみて、他のみんなが外に出て、僕も出ようとしたところで奥からロウさんと友達がやってきた。
ロウさん達と合流し、他のギャラリーを回った後タクシーでアトリエに向かう。
(798よりもこっちの方が面白かった。)
中国ではアトリエ街と言うのがあり、何件も何件もアトリエが集まり町のようになっている。
ここのアトリエもそうだが、けっこう郊外にある。


ロウさんのアトリエ到着。

中は広い倉庫を仕切って中に中2階を作ったようなアトリエだった。
アトリエ部分は天井が屋根まであり、住居部分は奥の中2階。と言った感じ。

さっそくロウさんが料理の準備を始めた。
昨日から買い出しにいったりしてくれていたようだ。。。。
しかも、今日は火鍋!
一度は本場で食べてみたかった辛いしゃぶしゃぶみたいなヤツ。
ラム肉とか豚肉とか、練り物とか、野菜を辛いスープでしゃぶしゃぶして
ゴマだれをつけて食べる。
ゴマだれは芝麻醤と火鍋の素と水。
激美味。
日本人4人ひたすら食べまくり。。。。
奥ではロウさんがなれた手つきでレンコンの皮を剥いている。。。
すっかりもてなしてもらってしまった。
途中近所に住んでいるアーティストも遊びにくる。
彼は彫刻をやっており、生活費や留学費用を稼ぐために798でカフェもやってるらしい。
うーん、、、、、、堅実。
食べ終わり、ロウさん達にイトーヨーカドーのゲーセンに誘われたが、
残念ながら断ってヘイチャー(白タク)で美大まで帰る。
戸田さん曰く「家が建てられる材料が揃う。」とのこと。
しかも、食材の市場もあり、前に戸田さんが来た時は大きな枝肉がぶら下がっていて、
牛がドナドナ連れて来られていたらしい。
それは見なきゃと、テンションがあがっていた。



屋外には大きな石やガラス、建材が並べられていた。

中は、日本の古い雑貨屋で見られるような日用雑貨、
時計や携帯、布、寝具、とにかく何でも売っていた。




で、(個人的に)お目当ての食品市場に行く、、、、が、
どうやら閉まっているらしい。
残念。
隣の食材市場に行くと、既に切り分けられた肉が売っている。




何故か頭は捨ててある。。。。
置いてあるだけかも?


全て冷蔵庫も氷もなく、ただただ板の上に並べられている。。。
内陸のせいもあって、新鮮な魚介類は手に入りづらいようで
いけす(?)のなかの魚は大概ひっくり返って死んでいた。。。。



それでもエアーがブクブクしてるのは、動いているように見せるためなのかなんなのか。。。
一通り見た後、ロウさんがアトリエに遊びにおいでよと誘ってくれていたので
みんなでタクシーに乗る。
アトリエにいく前に、ロウさんが今やっているグループ展を見に行く。
名前は忘れてしまったが、、、、、
798のような地区で、ギャラリーが集まっている。


798と違うのは、798がスクワットから始まって観光地化した後で
今度は政府が最初から計画してギャラリーを集めて作った地域らしく
建物の設計など、すべて一人の建築家が行っている。
ぱっと見はドラクエのダンジョンである。
道は狭いし壁は高いし。



ロウさんが展示しているギャラリーに行く。
中は結構広く、作品も結構な数があった。
一番面白かったのは、冬に凍った川の表面を削り、削らず残した部分で横断歩道を描くプロジェクト。
壮大な手間とバカさ加減が気に入った。
一通りロウさんの作品(縦長のディスプレイで、画面の上でロウさんが瞬きをしながら下のコップに涙を溜める映像作品)などもみて、他のみんなが外に出て、僕も出ようとしたところで奥からロウさんと友達がやってきた。
ロウさん達と合流し、他のギャラリーを回った後タクシーでアトリエに向かう。
(798よりもこっちの方が面白かった。)
中国ではアトリエ街と言うのがあり、何件も何件もアトリエが集まり町のようになっている。
ここのアトリエもそうだが、けっこう郊外にある。


ロウさんのアトリエ到着。

中は広い倉庫を仕切って中に中2階を作ったようなアトリエだった。
アトリエ部分は天井が屋根まであり、住居部分は奥の中2階。と言った感じ。

さっそくロウさんが料理の準備を始めた。
昨日から買い出しにいったりしてくれていたようだ。。。。
しかも、今日は火鍋!
一度は本場で食べてみたかった辛いしゃぶしゃぶみたいなヤツ。
ラム肉とか豚肉とか、練り物とか、野菜を辛いスープでしゃぶしゃぶして
ゴマだれをつけて食べる。
ゴマだれは芝麻醤と火鍋の素と水。
激美味。
日本人4人ひたすら食べまくり。。。。
奥ではロウさんがなれた手つきでレンコンの皮を剥いている。。。
すっかりもてなしてもらってしまった。
途中近所に住んでいるアーティストも遊びにくる。
彼は彫刻をやっており、生活費や留学費用を稼ぐために798でカフェもやってるらしい。
うーん、、、、、、堅実。
食べ終わり、ロウさん達にイトーヨーカドーのゲーセンに誘われたが、
残念ながら断ってヘイチャー(白タク)で美大まで帰る。
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