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37日目




折角なので、キリングフィールドを見に行く事にする。
30年ほど前にポルポトが大虐殺をし、大量の遺体を埋めた場所。
現在のカンボジアの社会の状況と密接にリンクする場所なので見ておきたかった。
アンコールワットの案内をしてくれた現地人の日本語ガイドさんが
「当時ポルポトが様々な知識人を虐殺したため、内戦終了後も知識人がいないためカンボジアは発展が遅れている」
と言っていたのが忘れられなかった。

宿からキリングフィールドの往復ツアーで、たまたま日本人の旅行者と一緒になった。

その人が行くと言うので、キリングフィールドを見た後にトゥルースレン博物館にい行く事にした。

ここは高校の建物に手を加え、ポルポトが多くの反思想的な人たちを収容し拷問をしていた場所。
各教室にベッドが一つ。拷問が行われていた写真が一緒に展示されている。
かなりそのまま残っているので、色々想像してしまう。

ここでたまたま、茨城県は取手市からきた旅行者の兄ちゃんと出会う。
しかも吉田小学校(以前住んでたアパートの裏)で元キャノンの営業さん。
しばし、ローカルトーク(石引写真館とか)で盛り上がる。
なんだかなぁー。

取手をもっと面白くしてよと言われたので、
それならまずゼロ研のオフィスに遊びに行ってください。と言っておいた。

20代半ばの元気な地元人がそういう事を言ってくれるのはうれしかった。
色々一緒にやれたら楽しいだろうな。

宿に戻り、しばらく階下のオープンカフェでレモンソーダ(シュウェップスのソーダに緑の柑橘類をしぼるだけの飲み物。1杯10円ぐらい。)を飲みながらダラダラしている。

ここは常にいろいろな旅行者でごった返しているので、見てるだけで面白い。

しばらく見ていると、どこかで見たような人がいた。

むこうもこちらに気がついたみたいで、こちらに寄ってくる。

なんと、カンボジアで入院してた石田さんだった。


ベトナムのホーチミンに行くバスに乗り換えるため、ここにきたらしい。
すごい偶然だなぁ。。。。

とりあえず体調の事を聞く。
入院して薬を飲んでなんとか回復したみたい。
よく見ると水のペットボトルなのにオレンジ色の液体が入っていた。
病院でもらった薬らしいが、昔売ってたエネルゲンみたいな色だった。
石田さんが入院した病院は、外国人向けなのか、かなり豪華な作りだったらしく
個室に1泊で8万円。
治療費込みで15万円。。。。

高ッ、、、、
怖ッ、、、、、、。

無保険だったら絶対無理だ。。。

大学院時代も痛感したが、
やっぱりどこの世界も社会的地位があやふやな貧乏人は医者にかかれないらしい。


あ、ちなみに病名は「アメーバ赤痢」。
よくわからんがなんだか怖そう。

石田さん曰く「フルーツシェークがやばかったかも。。」

たしかに、道ばたで氷屋さんが切り出した氷をトラックの荷台に直で載せ
乗っけた氷を足の裏で蹴っ飛ばして奥に詰めていたのを見かけた。。。。
「汚っ!」って思ったけど、、、あれ使ってシェークとか作ってるんだよなぁ。。。


そんなこんなで、すぐにバスに乗らなきゃいけない石田さんを見送り、
ネットカフェでメールをチェックした。

おぉ、reyumから返事が来てる。
残念ながらディレクターのリーダラブーさんはシドニーに出張中。
かわりにワークショップマネージャーのチャンさんがいるから
電話してちょうだい。との事。

毎回思うが、電話は必要ですね。
ローカルで使えるヤツ。
一応iphone持ってきてますけど、
海外ローミングなんて怖くて使えない。
常にローミングオフ状態なので、もっぱら時計付き電子辞書と化している。


電話がないので、とりあえず直接行ってみよう。



あ、しかもベトナムのHimikoさんからメールが来てる。。。

「残念ですが、24日のパーティーは来週に延期になりました。ごめんなさい。」
的なメール。。。。。。


ガビーン。。。。。



そのために飛行機のチケット取ったのに。。。。。

アーティストのパーティーがないなら行ってもしょうがないかなぁ。。。
(一瞬ハノイのビアホイの女の子の顔が浮かぶが、がんばって振り払う)

しばらく考えて、飛行機のチケットは捨てる事にした。
ベトナムには行かずに、そのままバンコクにいてピーマンに行こう。

ワークショップを行うゲストハウスのオーナーから
メールが帰って来ないのでちょっと心配になっていた。

打ち合わせがてら乗り込むかなぁ。。。。








夕方近くにreyumに行くと今日は開いていた。

愛想のいい受付のお兄さんに促され中を見る。
今はリサーチドキュメントの展示を行っていた。
料理を記録の媒体としてとらえ、
カンボジアの田舎のローカル料理をリサーチしたそうで、
料理や、調味料、料理方法の写真が展示されていた。

受付のお兄さんにメールの内容を伝えると、
今日は既にチャンさんは帰っちゃったので、明日の朝また来てくださいと
明日来た時にスタッフに見せられるように、名刺に言伝を書いて渡してくれた。


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